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圧着はがきは、専用紙を2つ折り・3つ折りに圧着(プレス)して1枚のはがきに加工することで、定形はがきと同じ取扱いとなります。通常のはがきに比べて圧着された部分(中面に印刷・印字された部分)が見えないことから、個人情報等を含んだ金融・証券、生損保、官公庁等からの通知はがきや請求書・明細書・納付書、新製品・展示会等の案内状などに多く利用されています。
また、記載できる情報量も通常のはがきに比べて2〜5倍となりますので、目的に合わせた多くの情報を掲載できる上に、郵送料金は定形はがき(1通:50円)と同じで郵送できますので封筒(1通:80円)に比べて郵送コストを削減できます。
2つ折りタイプの圧着はがきです。
情報量も通常はがきの2〜3倍の情報量が掲載できます。
(裏面に情報が透けて見えないように地紋(ベタや絵柄)を入れる事で機密性を確保できます。)
各種通知書などに多く使用される3つ折りタイプの圧着はがきです。
情報量も通常はがきの4〜5倍の情報量が掲載できます。
(裏面に情報が透けて見えないように地紋(ベタや絵柄)を入れる事で機密性を確保できます。)
往復はがき付きの2つ折りタイプの圧着はがきです。
情報量も往復はがきの2倍の情報量が掲載できます。
(片側を切り取って返信はがきとしてご利用できます。)
UVニス圧着はがきは、印刷面に光沢ニスを塗布しますので従来の印刷よりも光沢性に優れ、高級感のある印刷物に仕上がります。また、従来使用しているフィルムを貼らずに、直接UVニスを塗布することで、フィルムより低コストで提供できます。さらに、廃棄する際に発生するダイオキシン等の抑制効果が期待されることから「環境にやさしい製品」となっております。
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