圧着はがき

コスト削減に便利な圧着はがき

圧着はがきは、専用紙を２つ折り・３つ折りに圧着（プレス）して１枚のはがきに加工することで、定形はがきと同じ取扱いとなります。通常のはがきに比べて圧着された部分（中面に印刷・印字された部分）が見えないことから、個人情報等を含んだ金融・証券、生損保、官公庁等からの通知はがきや請求書・明細書・納付書、新製品・展示会等の案内状などに多く利用されています。 また、記載できる情報量も通常のはがきに比べて２～５倍となりますので、目的に合わせた多くの情報を掲載できる上に、郵送料金は定形はがきと同じ料金で郵送できますので封筒（１通：84円）に比べて郵送コストを削減できます。

圧着はがきの特徴

※定型はがき規格(長辺14cm～15.cm × 短辺9cm～12cm以内、重さ2g以上6g未満 / 通)

4面タイプ（2つ折り）

２つ折りタイプの圧着はがきです。情報量も通常はがきの２～３倍の情報量が掲載できます。

（裏面に情報が透けて見えないように地紋（ベタや絵柄）を入れる事で機密性を確保できます。）

6面タイプ（3つ折り）

各種通知書などに多く使用される３つ折りタイプの圧着はがきです。情報量も通常はがきの４～５倍の情報量が掲載できます。

（裏面に情報が透けて見えないように地紋（ベタや絵柄）を入れる事で機密性を確保できます。）

往復タイプ（往復はがき）

往復はがき付きの２つ折りタイプの圧着はがきです。情報量も往復はがきの２倍の情報量が掲載できます。

（片側を切り取って返信はがきとしてご利用できます。）

DMに最適！UVニス圧着はがき

ＵＶニス圧着はがきは、印刷面に光沢ニスを塗布しますので従来の印刷よりも光沢性に優れ、高級感のある印刷物に仕上がります。また、従来使用しているフィルムを貼らずに、直接ＵＶニスを塗布することで、フィルムより低コストで提供できます。さらに、廃棄する際に発生するダイオキシン等の抑制効果が期待されることから「環境にやさしい製品」となっております。 詳しくは当社までご連絡ください。

当社では、ＪＤＭＡ　社団法人日本ダイレクトメール協会が認定する「DMMエキスパート認証制度」を取得しておりますのでご質問・ご相談は当社までご連絡ください。